なぜ植物図鑑か

「なぜ植物図鑑か」中平卓馬 読了 一応読了

読み終わってから既に5日ばかり経っているのだけれど、
評するのはなかなか難しい。

その時の空気を知っている者といない者とでは間違いなく感想が変わるだろう。少なくともこの文章は当時の真っ只中の空気であり 私にとってそれはあまりにもなじみの無い物のように思えた。

写真を芸術的な手段として再考した時、「私の人生はこんな物に影響を受けた」と言うこと( すなわち個人)を記録する手法ということに仮定するとして、「だとすれば結果的に私の人生に影響を与える物とはなんだろう」と言うことに当然なる。 少なくともそれは取捨できる物ではないからである。
例えば何処かの会社の面接に行く これは人生に影響を与えると言う可能性は大いにある。ただ一方でどこかで石に気躓くと言うようなことが今後の人生に少なからず大きな影響を与えないと誰がいえようか、だとすれば身の回りにある全てを時として機械的にという表現を使うように記録することが芸術であると言う仮定は成り立つ。

と言うような言葉遊び的なことも思ったのだけれども まあ特に意味は無い。
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2007 東京
eica m2
ズマロン35mm tryx
フジ レンブラント G2
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by mono-photo | 2007-11-14 00:21 | モノクロ

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