2006年 10月 07日
T-maxデベロッパー 使ってみる。
“とりあえずブローニーはt-max”と決めたのにいまは90%TRY-X
T-MAXで行くと決めた当初はポートレート多めにやってて、
人を撮った時にT-MAXをXTOL現像した時の“ヌレッ”とした質感が好きで
T-MAXにしたと書いてあります。
でも、決めた後まもなくいろいろあって1ヶ月ほど写真から離れたら
ポートレート撮らなくなってしまったのでそんなt-maxの質感は不要になり、
いつの間にかtry-xを使うようになっていました。
Try-Xを使っている理由は
簡単に言えば絵を作りやすい
「つぶれるし 飛ぶから」 ここは消しというのをファインダー内で想定するのが容易。
でもなんとなく次に撮りたいやつはT-maxかなぁと思ってるのがありまして、
それは別にヌレッとした質感が欲しいのではなくて、
出来るだけ情報量を多くとりたい 飛ばさないようにつぶさないように撮りたいという意味で
そうなると現像液はヌレッとなるXTOLではなくT-maxデベロッパーかとなって
今日初めてT-maxデベロッパーでt-max現像をしてみました。
一部都市伝説に影響されて前日に希釈して寝かせた現像液を使用
1:7希釈現像液 ○※℃ X◎分
ネガを見る限りでは、、悪くない。 明日プリントしてみよう。
by mono-photo | 2006-10-07 00:22 | モノクロ