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T-maxデベロッパー 使ってみる。

このblogの初めの方の記事で、
“とりあえずブローニーはt-max”と決めたのにいまは90%TRY-X

T-MAXで行くと決めた当初はポートレート多めにやってて、
人を撮った時にT-MAXをXTOL現像した時の“ヌレッ”とした質感が好きで
T-MAXにしたと書いてあります。
でも、決めた後まもなくいろいろあって1ヶ月ほど写真から離れたら
ポートレート撮らなくなってしまったのでそんなt-maxの質感は不要になり、
いつの間にかtry-xを使うようになっていました。

Try-Xを使っている理由は
簡単に言えば絵を作りやすい
「つぶれるし 飛ぶから」 ここは消しというのをファインダー内で想定するのが容易。

でもなんとなく次に撮りたいやつはT-maxかなぁと思ってるのがありまして、
それは別にヌレッとした質感が欲しいのではなくて、
出来るだけ情報量を多くとりたい 飛ばさないようにつぶさないように撮りたいという意味で

そうなると現像液はヌレッとなるXTOLではなくT-maxデベロッパーかとなって
今日初めてT-maxデベロッパーでt-max現像をしてみました。
一部都市伝説に影響されて前日に希釈して寝かせた現像液を使用
1:7希釈現像液 ○※℃ X◎分
ネガを見る限りでは、、悪くない。  明日プリントしてみよう。 

by mono-photo | 2006-10-07 00:22 | モノクロ

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