自分の為に。

私が住んでいるのは 一応端ながら都内であるのだが、、

写真洗浄のボランティアというのを細々とながら都内でやっている団体があり、
先日参加してみた。
若干の、今後への後学とかそのような心もあった というのを、白状してしまうけれど、


技術的には、驚くほど簡単 

アルバムから写真を剥がして 水洗 乾燥 アルバムごとにまとめ それだけ 誰でも出来る。

設備的にも暗室の設備があれば、どこでも可能
ただやはり泥とかついているから、場所の確保は難しいらしい。
確かに、汚れてもいい暗室と言う事を考えると、 なかなか、、
商売のところにお願いも難しいし、海水に浸かったりしているので臭いもないわけではない。
ガレージかどこかに 設備を作って常設、、、言うのは簡単だが ね。


さて、ただ写真という存在に向き合ったことには かなり考えさせられた。

写真はまったくもって救えるものもあれば、そうでないものもあった。
新しい乳剤のものはコストを抑えているから駄目になるといえばそうでもなく、
古いから駄目になりやすいからといえばそうでもない。
インクジェットでも残るものは残っていた。
もうそこには運と言う以外何物でもないものがあった。
ただ、一ついえるとしたらプリントしないと残ることはないという事実。
デジタルでもフィルムでも、何かあったときにネガを救う好事家はなかなか居ない。


また、写真に何も、例えば風景や家屋しか写ってないからといって、
それの重要性というか、そういったものは他人には推し量れないなというのを確認した。
写真の記録としての強さというのか、それはやはり強いなと。
写真のパーソナルな強さというか、それはやはり否定してはいけない。

こういって良いかはわからないが、事実として書けば、つくづく勉強になった。
お役に立ったかは正直実感できないので、(何しろちゃんと届くかはわからない)
笑顔を見たい! とか、すぐにお役に立ちたい というものではないけれど、

さて、ここで、皆さんもどうぞ と言えればいいのだけれど
写真洗浄のボランティアは、私の行った場所では、毎週のように行われるが、
なにぶん広さの関係上 大人数の募集は現状では無理とのことであったので、
ここには連絡先は載せない。ですので興味のある方は検索なりしていただきたい。
都内ではなく、静岡でも一件行っていて また問い合わせもあるとのことだったので、
近いうちに複数箇所でそのようなボランティアが行われるようになるかもしれない。
いやそうなってほしいと思うばかりだ。他人任せで申し訳ないけど、
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by mono-photo | 2011-05-16 12:01

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