2009年 03月 30日
そういうものでできている。
積極的に”YES”とは いえないかもしれない。
それが“フィルム”と限定されてしまえば、
間違いなく“YES”とは言えないだろう。
写真は何がしかの情報を、相手に伝える物
だとすれば、代替は可能。 おそらくは可能だ。
ただ、
昔 ある競馬評論家(予想家)が、高名な調教師に、こう聞かれた。
「競馬で儲けるにはどうしたらいいでしょうか」
「僕の予想を買わないことです」
「そんなに外れるんですか」
「ものすごく損します」
「それでも競馬をやるのはなぜですか」
「競馬のように、なくても誰も困らないものが、存在できる世の中が平和だと思うからです」
「……」
「先生。この答えでいいでしょうか」
「満点だと思います」
という逸話を 最近よく思い出す。
無くなってもいい物が存続するということにも 意味はあるのではないか。
そういうものを、深く考えられるという時代は幸せでは無いか?
つーことで、枕が長くなりましたが、
渡部さとる氏が運営する写真のワークショップ。
ワークショップ2B 募集終了(キャンセル埋まりました)
ここは 本当に入口 でも, いい入り口だと思います。
と 思ったら もう埋まったみたいで。。
いやいや、効果があったのかどうか、
事前予約的なこともできるらしいので、やりたい方はメールしてみては?
by mono-photo | 2009-03-30 12:38