カテゴリ:写真全般いろいろ考( 32 )

Intermission

明確に意思を持って写真を始めた日付を覚えている。あと僅かで10年になる

恐ろしいほどそのあいだに取り巻く環境は変化して、
10年前と言えばちょうどフィルムカメラとデジタルカメラの販売比率が逆転したあたり(もちろんフィルムカメラは新品である)のことであったが いまや(そんなものはほぼないのだが)ニュースで伝わるフィルムのニュースはため息が出るものしかないし
ネットと言えば確か10年前はブログが全盛から衰退へ向かう一歩目くらいの時期だったように記憶している twitterはまだない SNS自体も産声を上げたくらいだ
その後SNS全盛の時代となり当時あったブログの多くは打ち捨てられ、それはさらに震災を機会に加速した。

先日学生時代にホームページを作ったような話を何かの拍子にしたら業者の人ですかと聞かれたほどインターネットは一般化している。

10年前当時はM7が新発売された頃だが今は、、、、地球の回り方は加速でもしてるのだろうかと疑ってしまう。
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by mono-photo | 2015-02-19 13:45 | 写真全般いろいろ考

簡単な問い そして覚書

なぜ 写真を撮るのか
結局 どうしたいのか?
とかそういったような簡単な問いに対する答え

なかなか難しい。

そもそもおいらは写真を撮り始めたのが、
昔も書いたが、
ゾルキー(ソビエトカメラ)を、買って写真を撮ったところ
うまく写らなかったというのがそもそものきっかけだからして、

う~ん 何で撮ってるんだろう。 既に余話の段階なのか?

何かしら、考えたりするのは好きだから、
そのきっかけとして、写真ににしがみついているというのは、あるな(身も蓋もない)
ただやはり、写真という媒体を選んでしがみついている。というのも何かあるのだろうか、


・・・・


なんとなく昨日、そういうことを思ったので
1つ 区切りを立てて考えてもいいかと思い。 
モノクロとデジカメを撮ることを、しばらくお休みすることにする。
なんとなく、漠然と続けているのも飽きたので、
力を入れているのに、集中してみようかなという、思い なんとなく


ブログ用には2ヶ月ぐらいぶんはプリントしてないのはあるので、
 ここは心配なし、

昨日は 1ヶ月ぶりぐらいのモノクロプリント。
いかんな、 
プリントに限っては、もっと高い頻度でやろう。感覚がやはり鈍っていた。
f0067040_22393173.jpg

ミノルタXD 50mmf1.4
トライX XTOL1:1
オリエンタルRC 
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by mono-photo | 2009-06-15 22:40 | 写真全般いろいろ考

ワタリウム美術館 渡辺克己

久しぶりに更新。 ちょっと最近期末です。
駄文とはいえ書くのは少し億劫で 以前であればプリントで逃げられたのだけれど。

土曜はワタリウム美術館
「流しの写真家、渡辺克巳、写真展、1965-2005」に行く
あるのはただ顔 顔 顔
ポートレートと言うよりも顔がある ただ膨大に 新宿に生きてきた人間の顔が ある。
むせかえりそうな匂いさえする様だ。

写真は 上手くない。

ただ なんなんだろうかと思う。 なんなんだろうか
なぜこんな今ひとつのポーズをした写真なんかに、こんなにも心を動かされなければならないのか、そもそも写真を撮ることとはなんだ? 何の意味がいったいあるのだろうか、いや、ちょっと混乱してしまった。 
なにか、ずっと観続けていると そこには明るい表情しかないはずなのに、なにか、もの悲しい。
それは本当に悲しいのかはわからない 言葉にならない感情が出てくる。

「世の中に悪い人はいません。悲しい人がいるだけです。」
彼は新宿の人を撮り続けてるうちにファインダーの中から何を見たのだろうか、

一度チケットを買うと何回見に行っても良いそうなのでまた見に行こうと思う。

その後 
2Bの方が新しく作られたギャラリーによる (With Zakka+ギャラリー)
積もる話もあるがオープニングの展示がこれまた2Bの知っている方なので
それを見に行ったときにまた別に書こうと思う。
唯一言えるのは 自ら動く人は何よりも素晴らしく尊敬に値する。 そんなことを思った。
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by mono-photo | 2008-03-10 02:44 | 写真全般いろいろ考

幸運なのかそれとも・・・・

来週には消える休暇があったので
それを利用して午前中モノクロラボ ヒットオンにて暗室作業。

えー
私がやっている間のほかに2人お客さんがこられたのですが、
お二方とも知っている方でした(苦笑)

普通なら偶然とかとも思うけど軽く危惧
確かに学生さんなら学校の暗室なりがあるので、平日なのでこんな日に暗室に来る人なんてプロかまっとうな商売をしていない(w)人なのですが、それにしても、、、

実は暗室をやっている人なんて、実は思ったほどいないのかもしれない。なんて

そうと遠くない未来に 銀塩とかデジタルとかさえ言わなくなってくるのでしょう。
それはデジタルの圧倒的な勝利として
デジタルのほうが最終アウトプットとしては優れているこれには私も同意します。
それでもあえて、一つだけ言わせていただければ、、

楽しいのに
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by mono-photo | 2008-02-23 00:42 | 写真全般いろいろ考

+金村修 ダンテロブスター

仕事終わりに見に行く。表参道+VOID

好きな写真とか良い写真とかそういうことではなく
普段は合えて目を逸らしている世界の深淵をみせられたような
肌が粟立つような感覚。
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by mono-photo | 2007-12-14 00:36 | 写真全般いろいろ考

セレクトというものに対する多少のこと

まったくもって気が重いことである。
本来であるならば、箇条書きなどの後 草稿を作成し、数日後に見直して推敲するのに適した題目であるというのに
現在(PM22:46)このTeraPadのこの文章の下には ただ空白が広がっている。
しかしそれでもあえて この文章を打ち 間髪おかず世に出す事に一瞬のシャッターチャンスにも似た必然性を感じた事に他ならなかった。
だから書き捨てたような駄文を世に出す事を許してほしい。
まあ笑っていただいたとしても特にかまわない。

今日の文章はあなたの人生にとって特に役に立たない文章の羅列である可能性が高い。
本日は見ることをお勧めしない。

More
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by mono-photo | 2007-12-06 12:52 | 写真全般いろいろ考

写真展コンボ

今週末は最近お休みしていた写真展めぐりに行く予定
情報収集しているとなぜか今開催してるのは続けて見たい写真展が多く

尾仲コンボ
ギャラリー冬青(尾仲浩二 DRAGONFLY)⇔ギャラリー街道 DRAGONFLYの素)

中藤コンボ
ギャラリーニエプス & プレイスM(異郷ーEXOTICA) ⇔ 谷中ガラス工房nido

工場&建築物 コンボ
ロータスルート 石塚元太良10 ⇔新宿epSITE TOKYO 1 0 ⇔銀座ニコンサロン小林伸一郎「最終工場」⇔ ロゴスギャラリー東京町工場より これにプラスしてこの前発売されたらしい上田義彦の写真集 「構成TORANOMON TOWERS」

工場&建物 萌え
全部一気に言ったらおなかいっぱいになりそう

コンボ以外の写真展と言えば ラットホールギャラリーでやっている
アンデルス・ペーターセン は写真集が良いと何処かに書いてあって探していた人
さらに今回はその探していた写真集"Cafe Lehmitz”かららしいのでこれは是が非でも行かずにいられない。

とりあえず土曜は他のこともしつつ
PGI → 冬青 → ギャラリー街道 → エプサイト → 四谷色々
と回る予定
あー冬青に行く前に ポレポレ東中野に寄らなくては、
なんか忙しいです。
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by mono-photo | 2007-10-11 23:14 | 写真全般いろいろ考

美しさ

「世界でもっとも美しい10の科学実験」読了

もっとぬるい本かと思ってたんだけど、
元々が『Physics World』と言う科学雑誌に乗っていたこともあり
一部頭の中だけ想像できない科学的事象が多々あって
そこら辺を理解する為に他の本に手を出した為時間が掛かってしまった。

ここで面白く読めたのが各々の実験に関する事象の説明ではなく
各章の終わりにある「化学と美しさに関する考察」である。
それについては本を読んでいただきたいので割愛。

本を読んで考えていると
「美しさ」と言う定義は簡単に見えて実に曖昧である。
どこか「美しさ」というのは何の知識もなくても感じる物だと考えてしまいがちだけれど
経験則から行っても実際は「美しさ」のなかにはある程度のその事象に対して知識や理解が無いと感じられない美しさと言うものは確かに存在するようだ。
それについて今までまったく感じなかったとは言えないが、
言葉に出すには あやふやで躊躇われていた考え方である。

それを例としてあげれば
この本にある科学実験に関して感じる美しさ
それは技術者がとあるRに関して感じる美しさであったり
とあるプログラマが感じる美しさ(それはデザインに関するものではない)
もしかしたら経理の人も帳簿を見て何らかの美しさを感じているかもしれない
そんな美しさだ

もっともこのblogに適した言い方でいえば
モノクロ写真を焼く人々が共有できる美しさというものが おそらくは存在するのだろう

これがいわゆる共通言語というものなのだろうか?
また人々はこの何の何処をみて美しいと言っているのか?
そもそもそれ自身を果たして「美しい」と言って差し支えないのか?

まだ若干の思索が必要である。
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by mono-photo | 2007-09-24 00:57 | 写真全般いろいろ考

金言

写真は視覚的編集の一方法である。根本は、ここだという時にここという場所に立ち、自分の視界の一部をフレームで囲む、ということである。チェスやものを書くのと同じように、与えられた可能性の中からの選択の問題であるが、写真の場合、可能性の数は有限ではなく、無限である。
ジョン・シャーコフスキー〈スーザン・ソンダグ「写真論」より引用〉

を LOTUS ROOT GALLERY ワークショップblogより引用

今日は早く家に帰って 明日の朝にでも1枚くらい写真撮りたいなぁ
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by mono-photo | 2007-05-08 21:43 | 写真全般いろいろ考

雑誌

帰る途中で「瞳photos」という雑誌を発見。
三流アイドル雑誌のような表装で 聞いたことも無い京都の出版社からでている
今回の特集は「アイドルカメラマンの群像」まんまだ
しかし書いている人たちが面白い
沢渡 朔  藤代冥砂 野村誠一 などなど
それぞれに撮るスタンスの違いが垣間見れる。
おっさんも含め人を撮る方は読んでみて損は無いかと、
ただ表紙がアレなので勇気いりますがw
ちなみのほかの記事は三流です。

個人的には綺麗な人は綺麗に撮れるから どうでもいいのです。
でもそれよりも一歩進めるとなると難しい。
最近は人もあまり撮らなくなったけど、撮る時は試行錯誤しています。
もちろん楽しいから撮るんですけどね。
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by mono-photo | 2007-05-05 21:46 | 写真全般いろいろ考