2007年 10月 15日
pyro現像時間覚書
JOBOロータリー現像による
攪拌は自動
現像液 PyrocatHD現像液 PGIで購入 A液:B液:水 = 1:1:100
KODAK
TMAX100(EI100) 21℃ 14:00(やや薄めか、あと1分程度長くても良いかも)
TMAX400(EI320) 21℃ 12:00(資料による 要実施)
FUJI
ACROS (EI00) 21℃ 10:00
(うーん計算式を紛失してしまった。 おそらくここらへんから詰めていったように思います。)
ILFORD
FP+ (EI100) 21℃ 8:00 (資料による 要実施)
HP5 (EI320) 21℃ 13:00(資料による 要実施)
こんな資料を探しているのは日本に何人もいないとは思うけど自分の為に覚書
あらためてみるとロータリーなことで現像時間が早まり、
ブローニーあたりの現像時間とほぼ同一(もしくは誤差10%程度)になっているように思う。
サンプル数が少ないので一概に断言することはできないが、
資料のないフィルムで現像を始めるときは これらを参考にして行えば
さほど大きな失敗はないものと考えられる。
by mono-photo | 2007-10-15 00:45 | モノクロ