2007年 01月 10日
おきつねさん
2006 東京
try-x xtol1:1
AGFA MCC111
ROLLEI FLEX3.5c
暗室を持ってはじめての正月を迎えました。
今年最初のプリントを初めての印画紙で迎えられたことに感謝
今更初のAGFA印画紙 なので去年まで売られていたモノとの比較は出来ませんが
現像液の中で像が浮かび上がった瞬間思う 「これ好き」
純黒というより深い緑がかかっているようで、
ここ2ヶ月で13種類の印画紙使ったけどもこれだけまるで違う
まさに「圧倒的じゃないか」
うーんこれは文句無くこれを主力印画紙にするしかないのか。。
そんなことも考えてしまう。
何しろ焼くのが楽しい。
うーん実は印象的にもっと温黒に偏ると思ったけど。
しかし! 落とし穴。
今日になってスキャンしようとして挟んでおいたスケッチブックから外したら、
思いのほか普通の印画紙。
おかしい。 暗室のなかではもっと感動したのに。
いやいい印画紙なんだけどね。
でも焼いた時はもっと良かったような気がするんだが、、
なんで?
なんか騙された気分になりましたとさ (`・ω・´)
まったく関係ないけど 今年に入って急激に自分のプリントが黒く感じてきました。
今まではあえて潰してたりもしてたけど、 なんか心境の急激な変化
by mono-photo | 2007-01-10 00:53 | モノクロ