印画紙の違いを見る。

土曜と日曜を使って同一の条件でいろいろな印画紙を焼いて試したわけですが、、
まとめてみると大変興味深い結果がでました。

印画紙 実はそんなに違いはないだろうと思ってたんです。
少なくともイルフォードとフジあたりのスタンダードなやつは違いなんてないんだろうな~と
どっこい。全然違いました。
共に中庸で他の印画紙よりも大きな特徴はないといえばないのですが、
それでもトーンの出方は比べてみると確かに違う。

私がいつも使ってるオリエンタルも、みんな冷調っていうけどそんなん微妙な差 
関係ないって 今迄思ってたけど、他と並べると確かに冷調 
しかもけっこう冷調
私の中では今迄バライタはオリエンタルの黒が基準だったから ちょっとびっくり 

同じ印画紙なんて一枚も無い。 と改めて確認した次第です。
1種類だけはどうしてもハイライトのトーンが出なくてなんぎしたけど
それ以外は私の環境ではどれも特徴的で面白い印画紙でした。

被写体によって印画紙を変えるというのも面白いだろうし、
特徴的な印画紙だと、こういうものをプリントしてみたいというイメージも膨らみます。

時間とちょっとだけお金に余裕がある方は是非。
圧倒的に各印画紙の違いがわかりますよ。



印画紙
BERGGER プレステージバリアブルCX
KENTMERE ファインプリントVC 4ツ
FOMA フォマバリアント111 4ツ
ILFORD マルチグレード FB 光沢 4ツ
FUJI レンブラント G2
FORTE ポリグレード
オリエンタル FB2
の各メーカー純黒調グロッシーバライタ紙(BERGGERのみ温黒調セミグロッシー)

ネガ
シャドー面を見る為の鉄橋をとったネガ
ハイライトを見るためのポートレートを撮ったネガ

現像液 
鉄橋ネガ KODAKデクトール1:1 
ポートレート KODAKデクトール1:2.5

引伸機
集散光式 LPL7700 ただし 光の調節のためスリガラス入り

引伸ばしレンズ
フジ80mmf4.5 プリント時はF値 f9.5(8と11の中間)で固定

号数
鉄橋ネガ 3号 固定
ポートレート 2号 固定

ドライダウンを加味して
段階露出で適正と思われるところから-10% -20%の露光時間で2枚プリント
[PR]

by mono-photo | 2006-09-25 23:04 | モノクロ

<< いろいろ お題です。 >>